2020-11-04 第203回国会 衆議院 予算委員会 第3号
○菅内閣総理大臣 先ほど来申し上げていますけれども、現時点においては従来どおり想定はしていません。
○菅内閣総理大臣 先ほど来申し上げていますけれども、現時点においては従来どおり想定はしていません。
今回の河川氾濫につきましては、ほとんどがハザードマップどおり、想定どおりの浸水が起こったということであります。また、台風というのは事前に進路あるいはスピードというのが予測できます。事前にタイムラインということの設定も可能であります。日頃からの備えをしっかりやっていただくために総務省としても十分な取組をお願いしたい、このように思っております。
こうした変更によって、出融資について従来どおり想定を行うことが困難になったものと認識をしております。そのような事情を踏まえて、同共同発表において、日米両国政府は日本による出融資は利用しないことを明らかにした。 これが家族住宅への出資を取りやめることとなった経緯であると認識をしております。